操作ガイド

管理コンソールの使い方

契約後、管理画面でAIチャットを構築・運用するための手順書です。 業種テンプレートの選択から、ナレッジ登録、LINE連携、公開、効果分析までを順を追って説明します。

はじめに

本基盤は、企業ごとに独立したAIチャットを「テンプレートを選んで値を入れるだけ」で構築・公開できるSaaSです。 専門知識は不要で、管理コンソールの画面に沿って進めるだけで、LINE上で動くAIアシスタントが完成します。

01

構築

テンプレ選択と情報入力

02

連携

LINEへワンクリック接続

03

公開

当日から自動応答を開始

AIチャットを構築する

管理コンソールの「新規チャットを構築」から始まる5ステップのウィザードです。

1. 業種テンプレートを選ぶ

「新規チャットを構築」を押すと、EC・医療・通信・飲食などの業種テンプレートが表示されます。自社に近い業種を選ぶと、必要なナレッジ枠・あいさつ文・クイック返信が自動で用意されます。

迷ったら最も近い業種でOK。後からすべて編集できます。

2. 企業・店舗情報を入力する

企業名・アクセントカラー・AIの口調(トーン)を設定します。企業名を入力すると、あいさつ文プレビューがリアルタイムで更新され、公開後の見え方をその場で確認できます。

アクセントカラーはブランドカラーに合わせるとチャット画面に反映されます。

3. ナレッジを登録する

テンプレートが用意したナレッジ枠(商品情報・配送ポリシー・FAQなど)に沿って情報を入力します。AIはここに登録された内容だけを根拠に回答するため、登録範囲がそのまま回答精度になります。

最初はFAQ数件からで十分。運用しながら追加していけます。

4. LINEと連携する

「LINEと連携する」を押すと、LINE公式アカウントとの接続・Webhook検証・AIモード有効化が行われます。デモでは接続をシミュレーションし、連携完了の状態まで確認できます。

本番ではLINE公式アカウントのチャネル情報を入力するだけで接続が完了します。

5. 公開する

最終確認の上「公開する」を押すと、テナントのステータスが「稼働中」になり、エンドユーザー向けチャットが利用可能になります。公開直後からLINE上でAIが応答を開始します。

公開後もナレッジやトーンはいつでも編集でき、変更は即時反映されます。

ナレッジを運用する

公開後も、管理コンソールから内容をいつでも更新できます。

ナレッジの追加・編集

管理コンソールの「ナレッジ」タブから、FAQ・商品情報・ポリシーを追加・編集します。保存すると再学習され、ステータスが「学習中」→「学習済み」に変わります。

クイック返信の設定

ユーザーがワンタップで質問できる定型ボタンを設定します。よく聞かれる質問を登録しておくと、会話の入り口がスムーズになります。

ペルソナ・トーンの調整

AIの口調(丁寧・フレンドリーなど)やあいさつ文を調整します。ブランドの世界観に合わせて、応答の印象をコントロールできます。

LINEと連携する

  1. 1LINE公式アカウントのチャネル情報を管理コンソールに入力します。
  2. 2「LINEと連携する」を押すと、Webhookが自動で設定・検証されます。
  3. 3検証が完了するとAIモードが有効になり、LINE上でAIが応答を開始します。
  4. 4連携状態は管理コンソールでいつでも確認・解除できます。
このデモでは連携をシミュレーションし、接続〜AIモード有効化までの流れを実際に体験できます。

効果を分析する

管理コンソールの各テナントには、月間の会話数と解決率が表示されます。 これにより、どのテナントが効果を上げているか、どのナレッジを強化すべきかを判断できます。 解決率が低い場合は、未回答だった質問をナレッジに追加することで継続的に改善できます。

よくある質問

用語集

テナント

企業・店舗ごとに発行される独立したワークスペース。設定・ナレッジ・会話データを保持します。

業種テンプレート

業種別に最適化されたナレッジ枠・あいさつ文・クイック返信の雛形。構築の起点になります。

ナレッジ

AIが回答の根拠とする情報(FAQ・商品情報・ポリシーなど)。

AIモード

LINE公式アカウント上でAIが自動応答する状態。連携完了後に有効化されます。

Webhook

LINEからのメッセージを基盤側で受け取る連携の仕組み。連携時に自動で検証されます。

さっそく構築してみましょう

管理コンソールのウィザードで、AIチャットを実際に作成できます。

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