導入プレイブック — 営業・提案資料

契約したら、どうやってすぐ動くのか

LINE AIのビジネス版を、企業ごとに「契約 → 即日公開」で立ち上げる仕組みです。 ① 契約から公開までの流れ、② どう量産するか、③ どんなセキュリティ体制か、をまとめています。

① 契約から公開までのタイムライン

専門知識は不要。契約したその日のうちに、管理コンソールから自社専用AIをLINEに繋いで公開できます。

Day 0所要 自動

契約・アカウント発行

契約完了と同時に、企業専用のテナント(ワークスペース)が自動発行。管理コンソールにログインできる状態になります。

Day 0所要 5分

業種テンプレートを選択

EC・医療・通信・飲食などの業種テンプレートを選ぶと、必要なナレッジ枠・あいさつ文・クイック返信が自動生成されます。

Day 0所要 10〜30分

ナレッジを登録

FAQ・商品情報・ポリシーをアップロード。内容は自動でベクトル化され、その企業専用のAIが学習します。

Day 0所要 数分

LINE公式アカウントと連携

ワンクリックでLINE Messaging APIのWebhookを設定。LINEの友だちからのメッセージにAIが自動応答できる状態に。

Day 0所要 即時

公開・即日稼働

公開ボタンを押すと、その瞬間からエンドユーザーがAIチャットを利用可能。会話数と解決率の計測も同時に開始します。

この5ステップは実際に動きます。管理コンソールの「新規チャットを構築」から、テンプレ選択→公開までを体験できます。

② どうやって量産するか

1社ずつ作り込むのではなく、「テンプレート(型)+ 差分(値)」に分離することで、品質を保ったまま大量展開できます。

テンプレート層(型)

業種ごとに「ナレッジの枠・ペルソナ・初期FAQ」を定義。構造はテンプレートが持つため、企業ごとに作り込む必要がありません。

差分のみ保持(値)

各企業(テナント)は『どのテンプレートを使うか + 埋めた値』だけを保持。1社あたりの作成コストが最小化されます。

自動プロビジョニング

ウィザード・API・CSV一括投入のいずれでもテナントを生成可能。数十〜数百社を同じ品質で一気に立ち上げられます。

用意済みの業種テンプレート

これらを選ぶだけで、その業種に必要な構造が即座に生成されます(テンプレートは追加可能)。

E

EC・小売

商品提案・注文・配送・返品対応

ナレッジ枠 3種 / 最短 15

医療・予約

予約受付・診療案内・アクセス

ナレッジ枠 3種 / 最短 20

通信・サポート

料金プラン・契約手続き・障害対応

ナレッジ枠 3種 / 最短 25

飲食・予約

メニュー案内・席予約・営業時間

ナレッジ枠 3種 / 最短 15

量産の3つの経路

導入規模・体制に合わせて、テナント生成の方法を選べます。

1社ずつ / 担当者主導

セルフサーブ(ウィザード)

企業担当者が管理コンソールのウィザードで自分で構築。営業・サポートの工数ゼロで増やせます。

数十〜数百社 / 一括

一括インポート(CSV / JSON)

企業リストとナレッジをまとめて投入し、複数テナントを一度に生成。代理店経由の大量展開に最適。

無制限 / システム連携

API連携(自動生成)

POST /api/tenants で外部システムから自動発行。契約管理システムと連携すれば申込即構築も可能。

技術的なアーキテクチャ(4階層構成)を見る

③ セキュリティ体制

複数企業が同じ基盤を共有しても、データとAIの応答は企業ごとに完全分離。安心して任せられる体制を前提に設計します。

テナント分離

全データにテナントIDを付与し、クエリは必ずテナント単位でスコープ。ある企業のデータが他社のAI応答に混ざりません。

認証・アクセス制御

管理コンソールはロールベースのアクセス制御(RBAC)。テナント境界を越えた操作は構造的に不可能です。

通信・保存の暗号化

通信はTLS、保存データは暗号化。LINEのチャネルシークレット等の機密情報は秘匿管理します。

監査ログ・ガバナンス

設定変更・ナレッジ更新・会話を記録。AIの応答範囲をナレッジ内に制限し、不適切回答をガードします。

本ページは仕組みを説明するためのコンセプトデモです。実運用では、データベースのRow Level Security・ 鍵管理サービス・SOC2等の準拠を加えて本番品質に引き上げます。

実際の管理画面で体験する

この資料で説明した「契約→構築→公開」の流れは、管理コンソールで実際に操作できます。 業種テンプレートを選び、LINE連携をして公開するまでをそのままお見せください。