LINE公式アカウントとAIチャットを接続し、お客様からのLINEメッセージにAIが自動で応答する状態にするための手順です。 画面の指示どおりに進めれば、専門知識がなくても連携を完了できます。
連携は大きく5ステップです。LINE側で発行した認証情報を管理コンソールに登録し、Webhookを設定してAI応答をオンにすれば完了します。
準備
LINEでチャネル作成
登録
認証情報を貼付
接続
Webhook設定
有効化
AI応答をオン
確認
実機でテスト
「LINE上でつなぐ」設定の中身は、じつは「メッセージの転送先(Webhook URL)をLINEに教える」作業です。なぜこれが要るのかをご説明します。
ポイントは、LINE自体はAIを持っていないという点です。LINEは「メッセージを受け取って届ける」郵便局のような役割で、実際に内容を考えて返事を作るAIは、こちら(agenti.business)側にあります。 この2つをつなぐ通り道がWebhookです。設定していないと、LINEは「メッセージを預かったが、どこに渡せばいいか分からない」状態になり、AIはメッセージの存在に気づけません。
メッセージが届くまでの流れ
お客様がLINEで送信
トーク画面からメッセージを送ります。
LINEのサーバーが受け取る
ここで「どこへ転送するか」を知る必要があります。これがWebhook URL。
こちらのAIが受け取って考える
ナレッジや在庫をもとに、AIが返答を作成します。
LINE経由でお客様に返信
AIの返答がトーク画面に届きます。
まず LINE Developers で Messaging API チャネルを作成し、連携に必要な3つの値を控えます。
管理コンソールでラクダコスメを選び、「LINE連携」タブを開きます。ステップ1で控えた3つの値を、それぞれの入力欄に貼り付けて「次へ」を押してください。
管理コンソールに表示される専用のWebhook URLを、LINE Developersに登録します。
Webhook URLの形式
https://agenti.business/api/line/webhook/rakuda-cosme※ 正確なURLは管理コンソールの「LINE連携」タブに表示されます。コピーボタンからの貼り付けを推奨します。
管理コンソールで「連携を保存してAI応答を有効化」を押すと、AIモードがオンになります。これ以降、LINE公式アカウント宛のメッセージに対してAIが自動で返信を開始します。
メッセージを送ってもAIが返信しない
LINE Developers側で「Webhookの利用」がオンか、「応答メッセージ」がオフかをご確認ください。両方が正しく設定されていないとAIに届きません。
Webhookの「検証」が失敗する
Webhook URLが正確か、末尾のテナントIDが管理コンソールの表示と一致しているかをご確認ください。コピーボタンからの貼り付けを推奨します。
「署名が一致しない」と表示される
チャネルシークレットの貼り付け間違いが原因のほとんどです。LINE Developersの「チャネル基本設定」から再度コピーし、管理コンソールに貼り直してください。
他の業種でもLINE連携したい
このデモではLINE連携はラクダコスメ(コスメ店)のみで有効化しています。他業種も同じ仕組みで順次ご提供してまいります。
管理コンソールのラクダコスメで、LINE連携を実際に設定できます。