コンセプト体現マップ

ご提案資料の4つのお約束を、本デモでどのように実現しているか

営業資料で掲げました各スライドの主張について、実際のデモのどの機能・どの画面で実現しているのかを1枚ずつ対応づけてご説明いたします。 各項目では「主張の内容」「実現の仕組み(どのように動かしているか)」「現在の到達状況」「実際にお試しいただける画面」を順にお示しします。 すでに実装済みの機能と、今後ご提供予定の機能を正直に切り分けて記載しております。

ステータスの見方

実装済み一部実装/拡張中ご提供予定
01

業界テンプレート × 自社ナレッジ × トーンで接客人格を構築

実装済み
提案資料スライド: 業界テンプレート × 自社ナレッジ × トーンで接客人格を構築
ご提案資料での主張

業界テンプレート(小売・飲食・不動産など)に、自社ナレッジ(RAG)と企業ごとのトーンを掛け合わせ、1社ぶんの「接客人格」を組み立てます。各社のデータは完全に分離されており、他社の情報が混ざることはございません。

実現の仕組み(どのように動かすか)
  • 【手順1:型を選ぶ】業界テンプレートを lib/templates.ts に用意しております。管理画面で業種をお選びいただくと、その業界に必要なナレッジ枠・初期FAQ・トーンの雛形が自動で生成されます。
  • 【手順2:知識を入れる】御社の社内資料やFAQを管理画面から登録いただきます。これらは lib/build-prompt.ts により、対象企業ぶんのデータのみがAIへの指示文(システムプロンプト)に組み込まれ、AIが根拠に基づいて回答します。
  • 【手順3:話し方を決める】敬語レベルや口調をテナントごとに保持します。同じ質問でも、コスメ店と歯科医院では人格や言い回しが切り替わります。
  • 【分離の仕組み】app/api/chat/route.ts にて、リクエストごとに tenantId で対象企業を特定し、その1社のナレッジ以外は指示文に一切含めません。これにより他社情報の混在を技術的に防いでおります。

現在の到達状況:本スライドの主張は、本番仕様で実現しております。AIが各社のナレッジのみを根拠に回答し、データ分離も実装済みです。

02

1社目の仕組みを、2社目以降は“設定変更だけ”で増やせる

一部実装/拡張中
提案資料スライド: 1社目の仕組みを、2社目以降は“設定変更だけ”で増やせる
ご提案資料での主張

1社目で構築した基盤を、2社目以降は設定変更だけで展開いたします。100社規模でも同一の基盤で対応可能です。さらに同じ中身を LINE / Web / 自社アプリ / Instagram へ横展開でき、初期投資が無駄になりません。

実現の仕組み(どのように動かすか)
  • 【型と値の分離】「テンプレート(型)+ 差分(値)」という構造を採用しております。新規企業の立ち上げは、ウィザードで値を入力するだけで完了し、追加のプログラミングは不要です。
  • 【立ち上げ手順】管理画面のオンボーディングウィザードにて、テンプレート選択 → 企業情報の入力 → ナレッジ登録 → 公開、という最短ステップで構築できます。全社が同一の基盤を共有するため、運用コストも一元化されます。
  • 【チャネル横断・実装済み】Webチャットに加え、LINE Messaging API との連携を実装済みです。app/api/line/webhook/[tenant] にてテナントごとの専用Webhookで受信し、同じAI人格がLINE上でも応答いたします。
  • 【チャネル横断・拡張予定】Instagram・自社アプリにつきましては、同じ応答基盤に各チャネルの接続層を追加する形で順次対応してまいります。

現在の到達状況:「設定変更だけでの量産」および「LINE連携」は実装済みです。Instagram・自社アプリへの接続は、同一基盤に接続層を追加する次の実装ステップとなります。

03

標準ツールの一段上の体験を、上に重ねられる

一部実装/拡張中
提案資料スライド: 標準ツールの一段上の体験を、上に重ねられる
ご提案資料での主張

①テキスト接客(標準)→ ②音声対応(+α)→ ③アバター接客(最上位)と、ご予算やご要望に応じて体験を段階的に積み上げられます。導入して終わりにはせず、会話ログから精度を継続的に高めてまいります。

実現の仕組み(どのように動かすか)
  • 【①テキスト接客・実装済み】実際のAIモデルによるストリーミング応答まで実装済みで、本番仕様で動作いたします。まずはこの層を確実にご提供します。
  • 【②音声対応・③アバター接客・拡張予定】同一のテナント基盤の上に、音声合成レイヤー/アバター生成レイヤーを「重ねる」構成です。基盤を作り直すことなく上位体験を追加できる設計のため、段階導入が可能です。
  • 【精度改善の運用】全会話を会話ログとして蓄積し、管理画面の効果分析(会話数・解決率)で可視化します。未解決の質問を抽出し、FAQ・ナレッジを追加することで、運用しながら回答精度を高めていく流れをご提供します。

現在の到達状況:最下層のテキスト接客は実機で動作しております。音声・アバターは「重ねられる」構造に沿った次フェーズの拡張としてご提供予定です。

04

口先ではありません。実機があります

実装済み
提案資料スライド: 口先ではありません。実機があります
ご提案資料での主張

アパレル(商品提案型)・カフェ(予約実行型)・賃貸(物件検索型)など、業種別に実際に動くチャットをご提示します。当日、閲覧用URLと認証IDをお渡しし、その場でお触りいただけます。

実現の仕組み(どのように動かすか)
  • 【実機の所在】チャット画面は app/chat/[tenant] として実在します。テナントごとに公開URLが発行され、実際のAIが応答いたします(モックではございません)。
  • 【実行型アクション・実装済み】コスメ店のAIには、ご要望から商品を検索してご提案する recommendProducts と、在庫状況を確認する checkStock を実装済みです。lib/ai-tools.ts にて、肌質・お悩み・予算などの条件に合う商品を在庫あり優先でご提案し、結果を商品カードで表示します。「口先ではなく実機がある」を、実際の実行動作としてご確認いただけます。
  • 【他業種への展開】カフェの予約実行、賃貸の物件検索についても、同じツール実行の仕組み(同一のツール定義パターン)に各業務向けのツールを追加することで拡張してまいります。
  • 【当日URL+認証ID】ウィザードの最終ステップで発行される公開URLとして実現しております。本番公開後は、そのままお客様へ共有いただけます。

現在の到達状況:「実機がある」ことに加え、コスメ店では商品提案・在庫確認の実行型アクションが実際に動作しております。カフェの予約・賃貸の物件検索は、同じ仕組みにツールを追加する次ステップです。

まとめ:現在ご提供できること / 今後ご提供予定のこと

すでにご提供できること

  • ・業界テンプレート×ナレッジ×トーンによる接客人格の構築
  • ・企業ごとのデータ完全分離(他社情報は混ざりません)
  • ・設定変更だけで新規企業を量産(ウィザード)
  • ・実際のAIによる本番仕様のテキスト接客(実機)
  • ・商品提案・在庫確認などの実行型アクション(コスメ店)
  • ・LINE連携(テナント別Webhookで同一人格が応答)

今後ご提供予定のこと

  • ・Instagram / 自社アプリへのチャネル拡張
  • ・音声対応・アバター接客レイヤー
  • ・予約実行・物件検索など他業種の実行型アクション
  • ・会話ログ蓄積による継続的な精度改善の高度化